王はまた大きな象牙の玉座を造り、純金でこれをおおった。
また、大きな象牙の王座を作り、これに純金をかぶせました。
王は更に象牙の大きな王座を作り、それを純金で覆った。
また延金の小盾三百を造った。小盾にはおのおの三百シケルの金を用いた。王はこれらをレバノンの森の家に置いた。
その玉座には六つの段があり、また金の足台があって共に玉座につらなり、その座する所の両方に、ひじかけがあって、ひじかけのわきに二つのししが立っていた。
あなたの衣はみな没薬、芦薈、肉桂で、 よいかおりを放っている。 琴の音は象牙の殿から出て、あなたを喜ばせる。
また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。